概要
FR230P購入後、イマイチだった為FR205DBも購入した。比較する
FR230Pのレビューは下記
比較
FR205DB | FR230P | |
---|---|---|
ハンドル幅 | 490mm | 450mm |
ハンドルの高さ調節 | 4段階 | 3段階 |
ハンドブレーキ | 有 | 無 |
ボード長さ | 740mm | |
タイヤサイズ | 前後205mm | 前230mm、後205mm |
ハンドル幅
FR205DBのほうが広く安定感があるが、FR230Pが不安定というほどでもない
ハンドルの高さ調節
FR205DBのほうが1つ多いが、一番下で使っているので特に気にならない
ハンドブレーキ
FR205DBに付いているが、フットブレーキのほうが早いし減速も大きい。個人的には外して軽量化したい
ボードの長さ
FR230Pのほうが前タイヤが大きいので長く見えるが、ボード部分の長さは同じ
タイヤサイズ
FR230Pの前が大きいメリットは特に体感できなかった。見た目はアンバランスに思える
乗り心地
FR230Pのほうが凹凸に強く快適だが、規定より多めの空気を入れても、すぐに減速するので滑走感がない。
進む距離より蹴る労力のほうが勝っている感覚で、楽しくない。エアタイヤ採用が少ない理由がわかった気がした
FR205DBは、子供の頃乗っていたキックボードに安定感を足した感じで、「これこれ」と思えた。タイヤが大きめなので、歩道の段差くらいなら乗り越えられる
ただ、やはり路面が荒かったり凹凸があるところでは振動・音・減速が大きい。長時間乗っていると手がしびれてくる
路面を選んで、PUタイヤのキックボードを選ぶのが最適解に思える。コンクリートやアスファルトは良いが、凹凸多めの歩道は振動多め、砂利道などは厳しいといった感じ
電動キックボードについて
街で見かけるようになってきたが、個人的には「うーん」といった感じ
キックボードと同じか、少し大きい程度のタイヤでスピードを出すのは、かなり不安。凹凸でバランスを崩したり、段差につんのめったりしそう
バッテリーも小さく、外で充電できるところも少なそうだし、持ち運ぶには重い
自転車はよくできた乗り物なんだとしみじみ思う
まとめ
- FR230Pはイマイチ。他のエアタイヤ車種は良いのもあるかも…?
- FR205DBがおすすめ
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