情報収集にはRSSリーダーのInoreaderがおすすめ

解説
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Inoreaderを1年使っているが、良い感じだ。特徴・普段の使い方を書く。

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情報収集にはRSSリーダーのInoreaderがおすすめ 使おうと思った経緯

Twitterは情報伝達が早く、個人アカウントからの情報も流れているので、Twitterで情報収集している人が多いだろう。

しかし、使っていて下記のデメリットを感じた

  • Twitterをやっていないサイトの最新情報は、都度訪問しないと見れない
  • どんどんタイムラインが流れていって見落とす
  • タイムラインにはノイズが多い

Twitterのリストを使ってジャンルわけすれば、ある程度ノイズは消せるが、広告までは消せない。

RSSリーダーを使えば、これらのデメリットは解決できる。

RSSリーダーとは

RSSは Rich Site Summaryの略で、「豊かなサイト要約」というような意味だ。
サイトの更新情報や、記事の要約を受け取る仕組みのこと。Feed(供給する)とも呼ばれる。

これを見れるのが、RSSリーダー(Reader)というツールだ。
10年以上前からあり一時期流行ったが、SNSが流行ってからは衰退している。

しっかり情報収集したいユーザの間で、また流行りだしているようだ。

RSSリーダーでできること

基本的には記事を取得・管理するツールなので、登録したサイトの更新情報・記事取得、取得した記事の管理(フォルダ分け・未読・既読・あとで見る)などだ。

サイトがRSS提供していない場合は取得できないので注意。(ほとんどない)

情報収集にはRSSリーダーのInoreaderがおすすめ 特徴

RSSリーダー自体はたくさんある。
PCとスマホでどっちも使える、日本語対応が主な特徴だろう。
ちなみにYoutubeのチャンネル更新情報は無料版でも取れた。

無料版でTwitterを取得するには設定が必要

有料版なら問題なく取得できるようだが、無料版で取得するには裏技が必要だ。

Nitterを使う方法が、下記のサイトで詳しく紹介されている
https://chimemo.com/twitter-rss-nitter/

Nitter経由のTwitter記事は、基本的に画像が表示されないので注意。

現在、nitter.netで検索をかけようとすると「Instance has been rate limited. Use another instance or try again later.」のメッセージが表示される。

リンク先にあるnitter.1d4.usから検索をかけると、取得できた。

情報収集にはRSSリーダーのInoreaderがおすすめ 僕の使い方

  • 気になるサイトを片っ端から登録して、フォルダにわける
  • 通勤・休憩中に1~2日以内の、各サイトの更新情報を眺める
  • 詳細が気になれば本サイトまで見に行く
  • あとで読みたかったり保存しておきたければスターを付ける

Yahooやロイターなどのニュースサイトは、サイトよりTwitterへの投稿が早くて多かったりするので、Twitterから取得している。
スマホ版だと、全文の文字だけ読めたりするので、情報だけを集めやすく、データ量の節約にもなる。

情報収集にはRSSリーダーのInoreaderがおすすめ まとめ

見出しを読んで満足するケースが多い。サイト訪問・更新チェックの時間が削減できる、Inoreader(RSSリーダー)はおすすめだ。

SNSもサイトも、自分の人生に関わることはほんの一部なので、すべて読む必要はない。自分の使える時間と相談して、適度に利用しよう。

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