Kindle Paperwhite Wi-Fi 、4GB、2018年モデルのレビューです。すごく便利で読書習慣が身につきました。使用感を書きます。
そのうち図書館やネカフェが電子書籍だけになるのでは…そう思わせるほどの便利さです。
Kindle Paperwhite レビュー
電子ペーパーは紙っぽくて見やすい
紙の本を見ているような感じで、文字もくっきりしていて、画面に光が反射しないので見やすいです。
どのモデルもカラー表示に対応しておらず、カラーで読みたい場合は一般的なタブレットを購入する必要があります。
なので、文章が多い、小説・ビジネス書・技術書を読むのに適していますが、雑誌などの大判サイズ・カラーありきの読み物には適していません。
漫画は、表紙裏表紙・前半の一部がカラーだったりするので、好みがわかれますね。
液晶ではなく、電子ペーパー技術が使われていて、電子インクが動いて、文字や絵が表現しているようです。
性質上、ページを更新する際にワンテンポ遅い・画面が一瞬暗転する・切り替わりが少し遅い(0.5秒程度)挙動になっているので、タブレットと比べずに「こういうものだ」と割り切る必要があります。
目に優しい
液晶と違い、光が出ていないので目に優しいです。
暗い所でも読めるように、ライトが付いていますが、画面裏から照らすバックライトではなく、画面横から照らすフロントライト方式の為、まぶしくないです。
サイズ感
169 mm x 117 mm x 9.1 mm / 205g
少年漫画本より小さく軽いので、片手で持ってられます。
省電力なので、電池が長持ち
「最大6週間()読書をお楽しみいただけます。明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合」
公式に記載がある通り、長く使えます。
接続・本の保存
基本的にはwifiで接続します。
無料の3G(4G)で接続できるモデルもありますが、遅いです。
Google検索・Wikipedia検索なども行えますが、Wifiでも遅いです。
本を読むには、端末に本をダウンロードする必要があり、ダウンロードした本はオフラインで読めます。
数千冊程度保存できるようです。
Kindle Paperwhite レビュー僕の使い方
寝る前の読書
今まではスマホで見ていて、眠れなくなったり、目が疲れることがありました。この製品を使うようになってからは、無くなりました。
公園で読書
軽いし、光を反射しないので外でもストレス無く読めます。
外気を浴びながらのんびり本を読むのは、良いものですよね。
Kindle Paperwhite レビューこんな人におすすめ
- 本棚をスッキリさせたい
- スマホやタブレット読書で目が疲れる
- 寝る前に読書したい
- 読書を習慣化したい
- いろんな本を持ち歩きたい
Kindle Paperwhite レビューまとめ
Prime会員なので、結構な数の本が無料で読めます。最近の本や無いものもあるんですが、それでもたくさんあるので満足度高いです。
どうしても読みたい本はKindle版を購入して、ダウンロードしてます。
この製品を買ってから、読書への障害が減り、あきらかに読書の時間が増えました。既に本が好きな人・読書を習慣化したい人どちらにもおすすめです。
あなたも、いつでもどこでも読書できる環境を作ってみませんか?
※過去モデルのレビューの為、最新モデルとは一部機能が異なっています
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